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PETに付ける鉛筆削り [お助けアイテム]

妹の息子の、私の甥っ子がこの春小学校に入学します。


お祝いと一緒に何か品を添えたいなーと考えて、いくら在庫があってもいい「鉛筆」と、「ペットボトルに取り付けるタイプの鉛筆削り」にしました。わが家で愛用していて気に入っている文房具です。

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三菱鉛筆ユニは、娘たちが「一番書きやすい」と推しています。書き心地がいいのかな。昔は学校の指定がHBでしたが、現在は2Bなので、2Bが1ダース入っているものにしました。

そして、ペットボトルにつけるタイプの鉛筆削りは、私の推しのシャチハタ「ケズリキャップ ツイン」です。この「ツイン」がポイントです!

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鉛筆のみを削る一穴タイプも売っているのですが、これで色鉛筆を削ると折れやすく、すぐに詰まってしまいます。よく爪楊枝で引っかかったのを取り除いたものです。ふぅ。

しかし、ツインタイプの色鉛筆用の穴があるものは、削りが浅く折れにくいです。

思えば、ペットボトルにつけるタイプの鉛筆削りを最初に買った動機は、鉛筆削り周りの汚れに悩んだからでした。

結構、芯に使われているカーボン(黒鉛)が散らばって、電動の鉛筆削りでも机の周辺が黒く汚れるんです。

それに、サクラクレパスのクーピーペンシル(プラスチック色鉛筆)は、付属の鉛筆削りを使ってゴミ箱のところで削ると、静電気で削りカスが袋にひっついてかなり汚れて、しかも取れにくいです。

このツインタイプの色鉛筆用の穴は、クーピーにも使えたので、汚れなくて大変重宝。お気に入りです。削りカスがいっぱいになったらPETの蓋をして、燃えるゴミに出しています(私の住んでいる自治体は可燃ゴミで可なので)。

鉛筆の芯が頻繁に折れやすくなったら取り替え時。おそらく刃がダメになっているので買い換えています。

ペットボトルに取り付けるとこんな感じです。

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