アンパンマンのぬいぐるみ [育児あれこれ]
2才の次女が、今ハマっているのが、『アンパンマン』。
そういえば、長女もそんな時期がありました。「アンパンマンに夢中時代」ですね。
あんまり毎日アンパンマンばかり見たり、歌をうたったりしているので、ぬいぐるみを買ってあげました。これが大変気に入ったようで、いっしょに寝たり、持って出掛けたり。何か台詞を言って、アンパンマンごっこもしているようです。
それで、しょくぱんまんを追加。これもすごく喜んだので、メロンパンナちゃんを追加。小さな腕に3つ抱っこして、どこに行くにもいっしょです。
このシリーズ、他のキャラクターもあるので、また増えちゃうかも・・・。
なわとび [育児あれこれ]
小1の長女は、小さい頃から狭い家の中で遊ばせていることが多く、外遊びなどあまり連れて行けなかったので、運動があまり得意ではありません。
でも、担任の先生との個別懇談で、先生が良いことを言ってくださいました。うちの子はそんな訳で運動が苦手なんです、という私に、先生は、「運動をする機会が少なかったのですね。学校で初めて取り組むことが多いのですね。」という風に、言い直してくれました。
そう言われてみると、「娘は運動が苦手」と私は勝手に思い込んでいました。やらせてみれば、案外できちゃうかも、という思いが湧いてきました。子どもはちょっと出来るようになれば、調子に乗ってどんどん次のステップにすすむかも。何とか自信をつけさせたい!と思い、学校の体育の授業で使うなわとびを、ホームセンターに買いに行きました。
幼稚園の時は、100円ショップで買ったものを使わせていましたが、ホームセンターで探すと、「飛びやすい」と書いてある商品がありました。柄が長くて、縄が細めのなわとびです。娘に聞くと、お友達に貸してあげても、飛びやすいね!と好評だったそうです。
後日、先生とお話をした時に、なわとびのことを聞くと、「とても良いですね!」と言ってくださいました。100均のなわとびは柄のところが破損しやすいということもあるそうです。そして、「小さいうちは、道具も大事ですよ!」とおっしゃっていました。なるほど〜。
「拾ってきた物」入れ [育児あれこれ]
スネている子どもに [育児あれこれ]
周りからいろいろ指図されるのが、うるさく思えたようです。私も子どもの頃、そうだったかな。
私もダメ期を脱したようで、気持ちが落ち着いてきました。久々に数少ないママ友のお宅におじゃまして、おしゃべりできたことも良かったようです。ダメ期中、娘にはずいぶん怒って、ひっぱたいたり蹴ったりしてしまいました。怒鳴っていろいろ言ったりしたし(泣)。反省しなければ。
子どもは、スネている時は何を言っても聞きませんね。それでも一瞬、泣きながら娘が私の方を見た時がありました。「みんなが大事に思っているから、困らないように色々言ったり、世話を焼いたりしてくれているのが、分からないの!」と怒鳴った時でした。エッという顔をしました。
怒られてばかりだと、自分のこと、嫌いなんだ・・・と思うようです。そうじゃないんだよ、という「愛情を示す言葉」を加えたら、もしかすると少しは子どもの心に響くのかなぁ。
育児のプレッシャー [育児あれこれ]
乳児検診などに出かけると、保健師さんのお話で、早寝早起きさせるようにとか、テレビは控えてとか、食事のこととか、アドバイスいただいても、うまくいきませんでした。わが家は旦那さまの残業が多かったので超夜型だったし、早く寝かそうとしても娘は寝付きが悪かったし、テレビは日中ずっとつけっぱなしだったし、娘は食が細くて用意しても食べないし。アドバイス通りやろうとすると、ストレスで気が変になりそうでした。
なりたくなかった怒ってばかりのお母さんになっている・・・その自己嫌悪がまたストレスになって辛くなります。
小児科のお医者さまで、「お母さんがストレスをためるのが一番よくないよ。それぞれ家庭の事情もあるのだから、保健師さんの言うことをは返事だけして聞き流していいよ。」と言ってくれた方がいて、もっと肩の力を抜いて、娘と過ごすように勧めてくれました。
長女は一ヶ月半ほど早産で生まれ、発育もそのぶん「修正月齢」で見なければなりませんでした。つい他のお子さんと比べたりすると、訳が分からなくなって、すごいプレッシャーで頭が混乱し、発育が遅い娘にまだ無理なことをさせようとしたりして、よく旦那さまに諌められましたっけ。
申し訳ないけど保健師さんや先輩お母さんのアドバイスは、ぶっちゃけ聞き流しちゃった方が、育児が楽になる時もあります。時代も変わって、便利なものがいろいろありますし、子どもの生活のリズムも、学校へ行くようになってからで大丈夫じゃないでしょうか(私感ですが)。
今、次女は2才ですが、長女が2才の時とは全然違う時間を過ごしています。のんびり、ゆったり。気を抜き過ぎかな?と思うくらい、気楽に育児しています。
長女の時はお出掛けすると、行く先々でだだをこねて泣き叫ぶのを担いで、疲れ果てていた思い出ばかりですが、次女は聞き分けがよく、そのようなことはほとんどありません。性格の違いなのか、子どもが感じていたストレスの違いなのか分かりませんが、お出掛けから帰る時に一言添えるようにしています。
「楽しかったね。また来ようね!」
その一言で、「うん。また来ようね。」と答えて次女は聞き分けよく車に乗ります。また連れてきてあげるよ、という言葉を、長女の時は言っていなかったかも。ただ、もう行くよ!と言って腕をひっぱっていたような気がします。
他の人の見方より、「いいお母さん」の基準って、幼くてかわいらしい、ママを見る子どもの眼差しではないでしょうか。頑張り屋さんのママたちが、プレッシャーに押しつぶされないで、無理しすぎないで、子どもたちと穏やかで優しい時間が過ごせますように。
ひとつ謎が解けました [育児あれこれ]
子どもが遊んでいるのをみていると、何なのか分からないことがあります。その謎が一つ解けました。
2才の次女は、よくプリンターの排紙トレイにおもちゃを入れて遊んでいます。トレイを閉じてみたり、おもちゃを取り変えてみたり。ママのプリンター壊れちゃうよ〜なんて言ってたんですけど。
昨日は、そのプリンターに入れたおもちゃを、お盆に見立てたものに乗せて「ママどうぞ。」と持ってきました。・・・そうか、「電子レンジごっこ」だったんだ!これでひとつ謎が解けたのでした。
そういえば、長女が2才の頃も謎だったことがありました。
まだ言葉がはっきりしない時期に、よく歌っていた謎の歌。「イタイタコ、イタコ。イタコ!」イタコって何だ?青森県の恐山か???
だいぶ後になって、それが、NHK教育『おかあさんといっしょ』で歌われていた『ぺたぺたぺったんこ』という歌だと分かりました。
謎が解けると、なんだ〜そうだったのかぁ!という感じ。当時は、ゆうぞうお兄さんとしょうこおねえさんの歌声に、毎日癒されていたなぁ。
新しいものも [育児あれこれ]
下あごの発達 [育児あれこれ]
長女の顔は卵形。下あごが小さいので、発音がしづらかったり、お肉などが噛みづらかったりするのかも、ということを、低体重出産児のフォローアップ外来の時に、小児科の主治医の先生から言われました。小さく生まれた子は、下あごが未発達で小さめな子もいるそうです。
このことを聞いたのは、長女が5才の時。もっと早く言ってくださいよぉ。ごはん食べなさい!って無駄に怒っちゃったこともたくさんあったのに。ごはんは柔らかめ、おやつはアゴの運動にアタリメやせんべいなど硬め、とか工夫しようがあったかもしれない。長女に無理させていたのかも。
長女は7才になった今も、「さしすせそ」などがはっきり発音できていません。喋り方も非常にゆっくりです。発音の癖もあるので、こどばの教室に通うことをすすめられましたが、まだ連れて行く元気が出ません。小さい頃から食が細く、標準体重の下線の方をかろうじてキープしています。
一方、四角い顔立ちの次女は、下あごもしっかりしているせいなのか、すでによく喋りよく噛めます。
2才になったころのある日、おもちゃが動かないという次女に、電池が無くなっちゃったんだね、と言うと、「ママ、ドライバー持ってきて。」と言われて、びっくりしました。よく親の言うことを聞いているんですよね〜。
夕べも、眠くなったのか「おやすみ〜。」と言って、さっさと寝室に行ってしまった次女。長女の時は、寝かしつけるのが大変だったのに・・・。旦那さまと長女と3人で喋っていると、アンパンマンの人形を抱っこした次女が出てきて、「ちょっとぉ、ちずかにちてよぉ!」と怒られました。
後で旦那さまに、「お前の言い方にそっくりだな。」と言われました。そういえば、そうだね。
たからものたち [育児あれこれ]
小学1年生の長女は、7才になった今も、NHK教育「いないないばあ!」のうーたんが大好き。頭の中は、メルヘンでいっぱいです。絵を描いたり、工作をしたり、毎日紙で何か作っています。
でもお片づけは苦手。食べこぼしもすごい。女の子なのに大丈夫か?と心配。
マイペースでのんびり屋。ママ聞いて、と家ではしゃべり通し。甘えん坊で優しい笑顔の、可愛らしい娘です。
2才の次女は、アンパンマンが大好き。毎日、アンパンマンのおもちゃで遊び、アンパンマンの録画を見て、アンパンマンのCDをかけて聞いています。
もっと小さい頃は、行く先々で男の子とよく間違われました。
フォトスタジオに行けばタキシードの所に案内されたり、弟さんと呼ばれたり、男の子だから治療がんばれるね!と小児科のお医者様に言われたり。確かに女の子にしては凛々しい感じです。
大きな声でこんにちわぁ!と言って歩くような、元気いっぱいな娘です。長女の小さい頃によく似ていますが、やはり次女。なぜか手が掛かりません。何でも自分でやりたがります。
ケンカする時は、「ふーんだ!」「ふーんだ!」とお互いに言い合うくらい。かわいいもんです。とっても仲のいい姉妹です。
出産後、産後うつになってしまったので、この子たちは、本来の私を知りません。
もっとご飯を作ってあげたり、いろんな所に連れて行ってあげたり、遊んであげたりしたかったなぁ・・・(涙)。
それでも、ふたりともいい子に育っているから、この道は間違っていない。私なりに育児を投げ出さないで頑張ってきました。
むしろうつ病になったおかげで、神経質な性格からちょっと解放されて、一皮も二皮もむけたような気がする。かえって子どもたちの為にも良かったのかも。最近はそう思えるようになりました。
ふたりとも、このまま健康で、素直で優しい女の子に育ちますように(祈り)。
アンパンマンシャンプー [育児あれこれ]
長女のお雛さま [育児あれこれ]
昨日はお雛さまを飾りました!私にとっては、偉業を成し遂げた感じです。神経を使うので、ヘトヘトになってしまいましたが。
日本の伝統行事が大好きな長女のために頑張ってしまいました。でも娘は私を気遣って、お人形出してって急かさなかったんですよ。いじらしい子です(涙)。
実は私もお人形が大好き!お雛さま選びも、並々ならぬこだわりをもって厳選しました。
長女のお雛さまは、木製の三段五人飾りです。私の地元では超有名な老舗の人形専門店「人形の春木屋鳳玉」(http://www.88ya.co.jp/)さんで購入しました。
お顔がとにかくキレイ!人形は顔が命ですからね。落ち着いた雰囲気も気に入りました。
大人になっても娘たちには、ひな祭りの時期にお雛さま飾ってほしいな・・・。
おじいちゃんや、おばあちゃんへの感謝の気持ちを忘れずに。
次女のお雛さま [育児あれこれ]
昨日は次女のお雛さまも飾りました。
こちらはずいぶん選ぶのに迷って、木目込み人形のひな飾りにしました。
人形作家の木村一秀 作の木目込み15人飾りです。長女のは木製の飾り台ですが、こちらの赤い毛氈(もうせん)も素敵。女性作家さんなので、お顔がとっても優しい雰囲気で、とっても気に入りました。
お人形やお道具がちょっと小さめで可愛らしいです。このひな飾りも、「人形の春木屋鳳玉」(http://www.88ya.co.jp/)さんで購入しました。
その他のひな飾り [育児あれこれ]
かわいいストーカー [育児あれこれ]
この間は、キッチンで野菜を洗っていると、私の足にしがみついて、「ふぁいとー、いっぱーつ!」と言っていました。それは、あのCMだね・・・。
トイレから出ると、洗面所の踏み台にちょこんと腰掛けて、ニタッと笑う次女。待ち伏せだね・・・。
キミはまるで、ママのかわいいストーカーだね。
インフルエンザでした! [育児あれこれ]
午前中のうちに小児科へ連れて行ったところ、恐れていたインフルエンザでした(泣)。半月前にパパがかかったときはインフルエンザA型でしたが、長女はインフルエンザB型だそうです。大ショックです。病院でタミフルや咳止め、鎮痛剤などを処方してもらいました。
予防接種を2回受けていたけど、かかっちゃうときはかかっちゃうんですねー。でも予防接種のおかげで、症状は軽い方です。
熱は38度台くらい。冷却シートをおでこに貼って、毛布を掛けて寝ています。熱が下がっても、2日間は登校できない決まりなので、今週中はずっとお休みになっちゃうかな。
学校でもらってきた可能性が高いかな?そういえば、先週の金曜日、水筒を持たせるのを忘れてしまいました。今の時期は、うがい用にお茶を持たせることになっているのに。
緑茶に含まれているカテキンが、風邪やインフルエンザ予防に効果的だそうです。ママが忘れたせいかも。ごめんね〜。
子どもの病気は心配で気がかりなものですね。心に不安感が広がって、気持ちが落ち着きません。
コワイ脱水症状 [育児あれこれ]
昨年の地獄のゴールデンウィークを思い出します。娘二人がロタウィルスに感染して、下痢や嘔吐の症状から、ひどい脱水症状に陥ってしまったこと。
連休中だったので、最初は小児救急の病院にパパとおばあちゃんに連れて行ってもらいました。私はまだ病院まで連れて行く元気がなかった時だったので自宅待機。ふたりとも点滴をしてもらいました。
ロタウィルスに感染すると、白っぽい下痢ウンチが出るんですよね。次女は嘔吐もひどくて、吐いたものがついた物はすぐにお洗濯しました。それも大変だった〜。
その後も脱水症状で、次女のお腹はシワシワ状態。長女も力が出なくて歩けないような状態。入院まではいかなかったものの、ふたりともかなり重症でした。かかりつけの小児科に連れて行って、次女は5日、長女は3日連続で点滴をしてもらい、なんとか危機を脱しました。
あの時の娘たちの、表情のない、ぐったりした様子は、見ていて辛かったです。インフルエンザも次女に感染しちゃったかな、と心配。ずっと寝ているお姉ちゃんの側を離れないし。ソリ遊びに一緒に行った姪っ子も心配です。うつっていませんように!
「いい子」でも心配でした [育児あれこれ]
なんでこんないい子に育ったんだろう・・・としみじみ思ってしまいます(親バカ全開)。
1年前の今頃は、小学校入学を前に娘のことが心配で、ざわざわと不安感が心の中に広がっていました。とっても「いい子」、でも大丈夫なんだろうか、と思い詰めていました。
マイペースな娘に、ブチ切れて怒ったり、怒鳴ったり、甘えん坊で自分のことをなかなかしようとしないことに、いつも苛立ってカリカリしていた私。幼い娘との壮絶なバトルは、後で考えてみれば、みんな私の独り相撲だったのかも。時期がくれば、子どもは成長して、色々な事が分かる時が来るのに。
娘が「いい子」なのは、気分屋のママに困惑したり、恐れたりして、抑圧された心理状態にあって、「いい子」を演じているのではないか・・・心に大きな傷を負わせてしまったのではないか、とか、娘は発達障害だったのではないか、とか想像が膨らんで、深海のような不安に陥りました。どうしようもない不安や焦りも、うつ病の症状のせいだったのかもしれませんが。
主治医の先生に、「私はこれからどうしたらいいでしょう。娘とのこれまでの時間をどうしたらいいのか分かりません。」と相談すると、さすが精神科の先生、ナイスアンサー。
「これからまた、始めれば良いんだよ。今からやり直せばいいよ。」
なーるーほーど。目の前が明るくなりました。この受け売りを娘にも話しました。
「ママは病気を治すから、小学校に入ったらママとやり直そうよ。これからやり直そう!」
娘の顔もパアッと明るくなりました。「うん、そうだね。」と笑顔を見せてくれました。うつ病の治療を始めてから、「ママ、あんまり怒らなくなったね。前より優しくなったね。」と嬉しそうに、娘はその効果を実感してくれていました。だから、私の言葉を信じてくれたみたい。
子どもは成長します。幼い頃に言う事を聞かなかったり、親の思うようにいかなかったりしても、幼稚園や学校のお友達との間で、いろんな事を感じ取って帰ってきます。家族の中でも、辛抱強く話をすることで、親の思いを理解してくれるんだなって思います。そこに愛情を伝えるコトバを加えれば。
長女は4月から小学2年生になります。明るくて素直で優しい女の子です。この1年でずいぶん大人になりました。幼い頃は一緒に居るのが苦痛だった時期もあったのに、今ではかわいくて仕方ありません。
まだまだ雛まつり [育児あれこれ]
ママはぐ 日やけ止め [育児あれこれ]
ママになったら「自分がお母さんにしてもらいたかったことをしてあげたい!」と思っていました。その1つが、外に出る時に日焼け止めを塗る習慣づけでした。
色白な長女には、小さい頃から出掛けるときは日焼け止めをつけるように、と教えてきました。夏冬かかわらず、一年中つけさせています。今では自分で気にして塗っています。
そんなとき便利なのが、ロート製薬の「ママはぐ 子ども用日やけ止めミルク」(http://www.mamahug.com/)。100g入・低刺激性・SPF21/PA++です。
ポンプタイプになっているので、チューブタイプやカチャカチャ振るタイプのより、出すのが簡単で、ものぐさママにはもってこいです。
ホームページを見ると「ママはぐ 子ども用日やけ止めジェル」も出たみたい。100g入・低刺激性・SPF25/PA+++です。こちらも試したみたいです。