秋の味覚 [育児あれこれ]
気がつけばお彼岸。もうすっかり秋ですね。ちょっと暑さがぶり返したので、富士山の初冠雪の記録も見直されるようですが・・・。
例年、今の時期は頂き物の果物がわが家の冷蔵庫を満たしてくれています。
果物農家の叔母からダンボールいっぱい頂いたスモモから始まり、桃、シャインマスカット、梨、それからリンゴなど。スモモや桃は痛むのが早いので、食べてしまうまで気が気ではありませんでした。
数年前までは、うつ病の症状で果物の皮を剥くことすらできなかったのですが、現在はたまに夕飯のおかずも作ったりできるようになりました。( ´∀`)
家族で桃を食べていた時だったかな?中1の次女が思わぬことを言いました。
「前から小学校の家庭科の教科書に、果物の皮を冷凍することが何で書いてないのか不思議に思ってた。」って。
あ、それはうちオリジナルのゴミ捨て方なんだよ〜と答えました。
水っぽい果物の皮、例えば桃やブドウ、スイカ、メロンなどの皮はゴミ箱に捨てておくとコバエが発生することがあるので、袋に入れて冷凍しておき、ゴミを出す日の朝にゴミ袋に加えてから捨てているのです。
子どもって意外と親のやっていることを見ているのですね。ちょっと驚きでした。