親のありがたみ [トホホ療養日記]
今年は10月から最近まで躁状態が続き、働きまくったり、買い物しまくったり、「駆け抜けた」といった感のある秋でした。そして疲れが出て体調を崩して長らく寝込み、身体は回復したものの今は鬱に転落しつつあります。
ブログに載せようと思って、義理の母からいただいた果物の写真を幾つか撮っておいたものの結局旬の時期に更新できなかったので、今更ですが載せようと思います。
まず、シャインマスカットを箱でいただいた時の写真。
中に7房入っていましたがどれもホッペが落ちそうなほど美味しかったです。
それから大きな梨もジューシーで食べ応えがありました。
他にもキウイやリンゴ、柿などを美味しくいただきました。
当地では「果物は買うものではなくて貰うもの」などと申しますが、農家さんの知り合いがいるのは親の世代まで。親たちが高齢になってきて、今後はなかなか易々とは食べられなくなるかもしれません。
買うと高いんですよね〜、果物って。
私の父が膝を悪くして田んぼや畑仕事も以前よりは休むようになり、今年からお米も沢山は作らなくなりました。実家のお米の在庫が無くなったらこれからはお店で買わないと。
これまでしてもらった事の親のありがたみが身に染みますね・・・。
ついでに11月の終わり頃の富士山の写真です。