失せ物あらわる [トホホ療養日記]
それは地域のどんど焼きの日。小5の次女が落としたというペンケースでした。パパと娘たちで徒歩でどんど焼きに行き、その後見当たらなくなった物です。ポケットに入れていたそうです。
どうも家の中を何か探しているような動きをしているような気がしていたのですが、ペンケースを探しているということを聞いたのは無くしてから2日後のことでした。
「実はどんど焼きに行ってから無いんだ。カッターとか入っていたんだけど。」と次女の告白。
そうなんだ、くらいに思っていたらもっと深刻な話でした。
「言うとママ怒ると思うけど・・・実は家の鍵が入っていたんだ。」
そりゃ怒るわ!
びっくりして、すぐ探しに行け!と歩いた道を辿らせましたが、見つかりませんでした。
その後も警察の落し物係に電話してみたり、役場に聞いてみたり、私も道を辿ってみたりしたのですが見つからず。もう玄関の鍵を交換しようか・・・という話にもなりました。数万円かかりますが。
ところが、今日思わぬところから情報が!
町内会の回覧板です。プリントアウトした写真付きで、どんど焼きをした神社の境内の公園にあった落し物を預かっています、という内容でした。娘のだ・・・よかった〜。
すぐに取りに向かわせました。お礼に家にあったチョコレートの箱を持たせて。
そんな訳で、落し物は無事わが家に返ってきました。親切な町内会長さんありがとうございました(感謝感謝)。