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続2020年冬のドラマ

2020年冬のドラマも続々と最終回を迎えましたね。家にこもっているので録画したのをたくさん見られました。


今季のドラマではTBS「恋はつづくよ、どこまでも」で佐藤健さんが演じた魔王こと真堂先生が世の女性をメロメロにしましたね。上白石萌音さんも好演で、毎週心の中で「キャー」と叫ぶながら見ていました。同僚の来生先生も人気でした。毎熊克哉さんってあまり存じ上げない俳優さんでしたが、声の良さでキャスティングされたそうです。

それからTBS「テセウスの船」もツッコミどころ満載で、最終回になって新たなエピソードがゴロゴロ出てきて、最後まで楽しめました。特別出演の上野樹里さんの演技も良かったです。

その後も録画した連ドラを眠くない時に見ました。

日本テレビ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、謎のYouTuberのミスパンダ(清野菜名さん)を操る飼育員さん(横浜流星さん)のアクションが凄くて、特にキックの美しさは特筆ものです。さすが極真空手で世界一になったことのある俳優さん。清野菜名さんもアクションが得意な女優さんなんですね。ストーリーはネタバレになりますので多くは記しませんが、過去に秘密が・・・。

テレビ東京「病院の治し方〜ドクター有原の挑戦〜」は小泉孝太郎さん主演で、実話を基にした病院の経営を立て直すお話。改革が成功していく痛快もの、といった感じですね。

フジテレビ「アライブ がん専門医のカルテ」は、2人に1人は癌になると言われているので、見ていると不安になってしまうところもあります。癌にかかった患者さんに誠実に向き合う腫瘍内科の先生役で松下奈緒さんが主演。癌サバイバーの女医役で木村佳乃さんも出演されています。前向きに生き抜く癌患者役の高畑淳子さんの演技が素晴らしかったです。

NHK総合「心の傷を癒すということ」は柄本佑さん主演。これも実在した精神科医の先生をモデルにしたドラマで、阪神・淡路大震災で心に傷を負った被災者や遺族に向き合うお話、かと思いきや、先生ご自身の生涯を描いた物語のようでした。

日本テレビ「ランチ合コン探偵〜恋とグルメと謎解きと〜」は山本美月さん主演。ランチ合コンをしながら合コン相手の話を聞いただけで真相を言い当てる推理好きなOL。しかし彼女自身も記憶喪失で、解けない謎を抱えているのです。意外と面白かったのですけど、主人公は笑顔がなくクールに演じられていました。

フジテレビ「10の秘密」は向井理さん主演。元夫婦が娘を巻き込んでの泥仕合といった感じ。

あとは、テレビ朝日のドラマSP「微笑む人」が面白かったかな。松坂桃李さん&尾野真千子さん主演。殺人犯とその事件の真相を追う記者のお話ですが、ラストが衝撃的でした。ちなみに松坂さんの子供時代を演じた子役が「テセウスの船」でみきお少年を演じた柴崎楓雅くんでした。

他にも、テレビ朝日「アリバイ崩し承ります」、テレビ東京「僕はどこから」、日本テレビ「やめるときも、すこやかなるときも」、フジテレビ「パパがも一度恋をした」、テレビ東京「絶メシロード」、テレビ朝日「鈍色の箱の中で」、NHK総合「伝説のお母さん」、読売テレビ「LINEの答え合わせ〜男と女の勘違い〜」、フジテレビ「ペンション・恋は桃色」など見てました。

あまり面白くないのは1.3倍速くらいで流しちゃいました。スミマセン。

まだ前季のドラマも合わせて見ていないのが多数あるのですけど・・・春ドラ始まる前に見られるかな?


タグ:テレビ三昧
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