通せんぼう [育児あれこれ]
子どもたちへ [育児あれこれ]
それでも、次女は朝起きると「じしんがこわいの」と泣きながら来るようになり、計画停電でパッと電気が消えて静かになると、不安を感じたりしているようです。長女も夜なかなか寝付けないみたい。「大丈夫だよ。心配ないよ。」と言っています。
本当は私が一番、浮き足立っているんですけどね。
7才の長女に、「大地震直後の日本人の態度・行動が、冷静で我慢強くて、大変なのは自分だけじゃないから、と助け合っていて、日本人はスゴイ!と外国の人たちがビックリしたんだよぉ。」と話すと、娘は「え〜、そうなの?」と嬉しそうに、明るい笑顔になりました。
テレビに映し出されるこの日本人の気質に感動し、日本人であることを誇りに思った方も多かったと思います。
大震災の被災者の方々や、大震災の影響で帰宅難民になってしまった方々。
危険なところに駆けつけて救出活動や復旧作業をされている方々。
家族の安否を心配しながら他の人の為に働く方々。
長い渋滞に並んで援助物資を運ぶ方々。
少しでも出来ることはないかと募金をしたり節電に励む方々・・・。
子どもたちへ
世の中にはいろんな人がいます。いつもならあたりまえの、この国の便利さや快適さは、いろんな人が自分の仕事や役割を、ひたむきに毎日頑張っているから成り立っているのだよ。
人付き合いは時に面倒なこともあるかもしれないけれど、大変なことが起きた時、人を助けるのは、人の思いやりだったり、人と人との繋がりだったりするんだね。
子どもたちが今できることは、元気に、学校でいろいろなことを学ぶこと。
その中で自分の好きなことをみつけたり、自分ができる役割を見つけていってほしい。
なりたい職業や、勉強したい学校があっても、難しい試験や、辛い訓練ががあったりすることもある。今学ぶことは、未来につながっていく礎(いしずえ)になるのだよ。
いろんな個性を持ったお友達と出会って、人と触れ合うことも覚えていってほしい。
そして子どもたち、より良いこの国を作っていってください。
こんなむごい悲劇を繰り返さないように。どうかお願いします。
人気の五月人形 [育児あれこれ]
私の地元で人気の五月人形をご紹介。変わったものをお探しの方は参考にどうぞ。
娘たちのひな人形を購入した老舗の人形専門店「人形の春木屋鳳玉」(http://www.88ya.co.jp/)さんでは、このお店だけでしか扱っていない、オリジナル商品がいくつかあります。
特に人気なのは、「甲州印伝」を使用した武田信玄公の鎧飾りや兜飾り。「甲州印伝」とは、鹿革に漆で模様をつけた伝統工芸品です。「甲州印伝」を使用したひな人形もありました。ちょっとお高めなので、目の保養に拝見させていただいただけでしたが、すばらしいお品でした。
富士吉田市の方の伝統工芸の「ふじやま織」という織物も使用されていて、地元の伝統工芸が盛り込まれています。うちには男の子はいませんが、カタログだけいただいてきました。
ほかにも、朱色が印象的な、昇る朝日をイメージしたという武者幟や、テレビでよくCMをやっている,、陶器のお人形「リヤドロ」の正規販売店に今年からなったそうです。
ちなみに「春木屋」さんは、地元では老舗のお茶の専門店「お茶の春木屋」としても有名です。
お茶好きの旦那さまの影響で、わが家では春木屋さんのお茶しか飲みません。お茶の商品もおすすめですよ。
頼りになる先生 [育児あれこれ]
黄色いぼうしも4月からは被らないで通うんだなぁ。お疲れさま。よく頑張ったね、と褒めてあげたいです。この1年でずいぶん成長したなぁ・・・としみじみ感じます。
2年生になってもクラス替えはないのですが、担任の先生はまだ分かりません。いい先生(女性)だったので、また同じ先生が担任だといいのですけど。
ある日、娘がふさぎこんで帰ってきたことがありました。なかなか事情を話さなかったのですが、お風呂に入っている時に、どうしたの?と聞くと話してくれました。
先生がいない時間に、クラスの男の子がふざけて、娘の目の前で鉛筆の尖っていない方を寸止め。避けた娘に「びびった〜。」とからかったそうです。「危ないからやめて!」と言っても平気な様子の男子に、怒りと不安を感じたとのこと。まだ1年生なので、ちょっとふざけただけのようですが、危ない。
それはお母さんも許せん!と言って連絡帳に事の次第を書き、先生に連絡しました。それを読んで先生はすぐに娘とその子を呼んで話を聞き、クラス全体にも話をしてくれたそうです。
その後、お電話を頂き「お母さん、よく知らせてくださいました。しっかり指導をしましたので、大丈夫です。」と言ってくださいました。
私は「先生に言いつけた、と娘がまた意地悪されないでしょうか?」と聞くと、先生は「そんなことがあったら、私が徹底的にやります!」と頼もしいお言葉。とても安心しました。娘も安心して、ママに相談してよかった〜、と言ってくれました。
何かあったら相談して欲しい!子どもの悩みを受け止められるお母さんでいたいです。そして、頼りになる先生の存在は、とてもありがたいですね。
痛いの痛いの飛んでけ〜 [育児あれこれ]
2才半を過ぎた元気いっぱいな次女は、よく転んだりぶつけたりします。
次女がわ〜と泣き始めると、「痛いの痛いの飛んでけ〜。」と誰かに投げます。投げられたパパは「痛い!」と言ってリアクション。そして次は私に「飛んでけ〜。」と投げます。私は「いてっ!」とリアクション。今度は長女に・・・。
そんなことをしていると、すぐに泣き止みます。
うつママでも明るいわが家のひとコマでした。
娘の学習机 [育児あれこれ]
小学校入学前、パパ方のおばあちゃんから、長女の学習机を買ってあげる、と言われました。
家具屋さんを見に行くと、やっぱり定番のどっしりした学習机。私としては、あまり欲しくなかった・・・。重くて動かせないし、大人になると使わなくなってしまうかも。
私も子どもの頃、おばあちゃんに学習机を買ってもらったのですが、結局のところ、机に向かった事はなく、いつも宿題はこたつ。高いものなのに、おばあちゃんゴメンよって感じでした。それでも子どもの頃は子どもらしいものを選ばなければいけないような空気を感じて、学習机を選んだのを覚えています。
学習机のカタログをもらってきて、娘と話し合い。学習机は重くて、部屋の模様替えをしたくても動かすの大変だし、大人になってからもパソコンデスクや文机として使えるものにしたらどうかなぁ?と言うと、娘もその気になりました。
明るい色をすすめたのですが、彼女はダークブラウンの方がカッコいい!と言いました。奥行き45センチほどのシンプルな机。ワゴンの引き出しも並べて置いています。かなりオシャレな感じの机です。
娘もとても気に入ってくれました。おばあちゃん、ありがとう!と大喜び。でも今のところ、宿題はほとんどダイニングテーブルですね。やっぱり。
机の前の壁は、娘のギャラリー。コルクボードでしたが、強風でプッシュピンが落ちて危ないので、ホームセンターで買ったカラートタンを貼付けて、ホワイトボードにリメイク。
娘の掲示板は、「アンパンマン」や「いないないばあ!」の絵が多いかな。最近はマグネットが足りなくなって、セロハンテープで貼付けているようです。
虫歯予防 [育児あれこれ]
次女は甘いものばっかり食べてるし、長女も虫歯になりやすい小学生。まだ油断はできません。それほど厳しくしつけている訳ではありませんが、とりあえず寝る前の歯磨きは必ずするようにしています。
自分がお母さんにしてもらいたかったことを、子どもたちにしてあげたい!と思っていた事のひとつは、虫歯予防。幼い頃の私は、前歯が全部虫歯で真っ黒。「みそっぱ」ってやつです。娘たちはそんな風になってほしくない!
そう思っていたら、ある日夕方の情報番組で「歯にいいガム」について取り上げていました。
小さな虫歯なら、歯にいいガムを噛めば治ってしまうので、治療しないでガムを処方する取り組みをしている歯医者さんのお話でした。その地域の虫歯率が減ったとか。それいいね!
で、さっそく市販のガムを購入。うちでいつも選んでいるのは、からくないグレープ味の「リカルデント」(http://www.recaldent-gum.com/recaldent/index.html)ボトルタイプ。特定保健用食品マークもついてます。
たしかテレビで「CPP-ACP」配合のものが、初期虫歯の再石灰化を促すと言っていたので、その表示を目当てに選びました。これは牛乳由来成分のため、牛乳アレルギーの方にはNGだそうです。
私もからいガムは苦手なので、たまに噛んでいます。次女もこのガムが大好き。ちゃんと紙にくるんで捨ててくれないのが困りものですが。
このあいだ次女は、リカルデントボトルを手に持って、満面の笑顔で「ガムちゅうにゅう!」とギャグを繰り出してきました。この子は・・・パパ似だわ。
2歳児のおしゃべり [育児あれこれ]
言葉が早かった次女は、時にビックリするような事を言ったりします。勘違いしていることもたまにありますが、それもご愛嬌です。
夕べは、お風呂から出た後、フォローアップミルクを飲んで「おいしい!これだれがつくったの?これなに?」と言っていました。えっ、毎日飲んでるミルクだよ。風呂上がりの一杯は格別だったようですな。
今日は車でおでかけ。車窓から見える満開の桜並木を見て歌っていました。「さくら、さくら、チューリップのはなが〜」おいおい、歌が混ざっているぞ。長女が大ウケしてました。
そういえば、長女が2才の頃もこんなことが。家族で回転寿しに言った時のこと。長女は『おかあさんといっしょ』で当時よく流れていた「おすしのピクニック」を大声で歌い始めました。どういう訳か「おーちっこーのピクニック〜」と歌うので恥ずかしかった。それ、どんなピクニックだよぉ。
次女はよくしゃべるのに、トイレはまだ教えてくれません。長女もトイレは遅かったから、幼稚園に入るまでに出来ればいいかな。
トイレトレーニング [育児あれこれ]
次女が何気にうなって顔を赤くしているのをパパが発見。オムツをのぞくと、うんちくんが半分顔をのぞかせている・・・チャンスだ!パパがすぐにトイレに連れて行くと、出ました。やったぁ!
今日はうんち記念日だね〜と、みんなから褒められて得意げな次女。翌日も「うんちっこ」(うんちとおしっこの造語らしい)と教えてくれましたが、散らかし放題にちょっと怒っていたので無視していたら、ホントにしてました。ごめん。
そして、今日はおしっこを教えて、トイレでできました。うれしいよぉ。
はやくパンツになるといいね!おしり快適生活が待っているよ〜。
長女は言葉も遅かったので、オムツが取れたのは幼稚園に通う直前でした。その頃、こんなことがありました。
家でトイレトレーニングはしていたものの、最初はなかなか補助便座に座りたがりませんでした。それで怒ったりしていたのですが、ある日、何で嫌がるんだろう?と思い何気なく座ってみると、つ、冷たい!その時使っていたビニールが張られた補助便座は、飛び上がるほどおしりが冷たかったです。
前の家では、北側の極寒の冷蔵庫トイレだったし、これでは嫌がるのも無理はない・・・。
すぐに西松屋でニットの補助便座カバーを購入しました。長女には「怒ってゴメンね。ママ気がつかなくてゴメンね。」と平謝り。それからは、補助便座に座ってくれるようになりました。娘は「冷たい」ということを言葉で伝えられなかったのですね。可哀想なことをしました。
トイレができるようになったのは、幼稚園入園ギリギリ。最初の1週間はオムツをはかせて幼稚園に行かせましたが、みんながトイレでしているのを見て、オムツでは恥ずかしいと思って、ちゃんとトイレでするようになったそうです。
無理に進めなくても、その子のペースで時期がくれば自然とできるようになるのですね。ヨカッタ。
アンパンマンの仲間たち増殖 [育児あれこれ]
お絵かき [育児あれこれ]
長女は、好きなだけ描け、と小さい時から紙をたくさん与えていたのですが、それがアダとなり散らかし放題でした。
このところ苦手なお片づけも頑張っているようなので、久々に落書き帳を買ってあげたら大喜びで絵をたくさん描いています。
ママだよ、と言ってくれた絵。ふきだしも付いてます。飾れるように立っています。
家族の絵。7才の作品。かわいく描けました(親バカ全開)。
次女も最近よくクレヨンで描くようになりました。そのクレヨンまみれの手でいろんなところを触るので、指の跡が壁やカウンターの上に・・・おさるさんのようにカウンターにぶら下がるので。
次女が描いたママ。2才7ヶ月の作品です。
そして、大好きなアンパンマンの絵。けっこう似てます(親バカ全開)。
日本脳炎の予防接種 [育児あれこれ]
この間の土曜日、雨が降ってまた少し寒くなったせいか、風邪をひいたようです。熱もなく今のところたいしたことはなさそうですが、ちょうどお医者様にお聞きしたいことがあったので、平日ですいている時に病院に連れて行けて良かったです。
聞きたかったのは、日本脳炎の予防接種のこと。
1才くらいの時に一度接種したまま、そのワクチンの使用が副作用などの問題から「積極的勧奨の差し控え」となり、そのままになっていました。新しいワクチンの接種が始まり、「積極的な勧奨」が再開されたことは聞いていたものの、接種費用の公費負担などどうなるのか、この前聞いた時はまだ分からない、とのことでした。
娘はもう7才半を過ぎてしまったので、フォローアップ外来の時に、掛かりつけの小児科の先生にどうしたらいいか相談するように、と言われました。
今日それについて聞いてみると、9才以上13才未満(標準として9才)の追加免疫の2期に1回とされていた接種期間で2回接種しても良いということになった、ということでした。その際の接種費用も公費負担されるそうです。うちの娘のように、基礎免疫の1期に1回受けたきりになっている子どもさんが多いということで、変わったのかも。
日本脳炎は、現在の日本でそれほど多く流行しているような病気ではないのかもしれませんが、小児科の先生によると、将来海外に留学をすることなどがあると、受け入れ先の海外の学校で、日本脳炎に限らず色々なワクチンが接種済みかどうか、日本よりもずっと厳しく問われることがあるそうです。そのため、小さい頃に予防接種が不十分だったお子さんが留学直前になって、駆け込みで幾つも予防接種を受けにくるケースがままあるそうです。
東アジア・南アジアにかけて広く分布する病気とのことなので、将来、旅行や出張でアジアのどこかの国に出かけた時に感染するということもありえるかも。
私としては、娘が9才になるのを待って2回、日本脳炎の予防接種を受けさせようと考えています。まだちょっと先のことなので、覚えておかないと。
(厚生労働省の関連記事のページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/annai.html
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf
<以下、田辺三菱製薬発行のパンフレットより引用>
日本脳炎は、ブタの体内で増殖された日本脳炎ウィルスがそのブタを刺した蚊(主にコガタアカイエカ)を媒介として人に感染する病気です。そのため、蚊の動きが活発になる夏にはとくに注意が必要です。
ほとんどの人は感染しても気がつかない程度で済んでしまいますが、ごくまれに発病し、その発病率は100〜1,000人に1人程度と考えられています。
症状は、数日間の高熱、頭痛、嘔吐などに引き続き、急激に光への過敏症、意識障害(意識がなくなること)、神経系障害(脳の障害)などを生じます。発病すると死亡したり後遺症が残ることもあります。
授業参観日 [育児あれこれ]
昨日は長女の授業参観日でした。暑いくらいの陽気の中、歩いて学校へ。道すがら見えるハナミズキや藤の花がきれい。良く手入れされた藤棚は、この時期の為にあるのだなぁ。
次女は妹が見てくれた上に、カレーまで作ってきてくれました。授業参観の後はPTA総会などもあったのですが、無理せずそちらは参加しないことに。
2年生になった娘の授業は、クラス替えもなく担任も同じ先生なので、1年生の時と同じ雰囲気。他のPTAの方々が静かに見ているのに、私はフラッシュをたかずに写真をいっぱい撮りました。後で娘に恥ずかしかった・・・と叱られました。スイマセン。半分はブレてて削除なのだよ。あなたの一番のファンであるママの愛情表現なのさ(言い訳)。
「おとなしい子」と思っていた娘は、積極的にどんどん手を挙げて発言していました。正直、なんで?そんなふうに育ったのだろうとフシギ。引っ込み思案だった私の娘なのにね。
しかし、娘は私の分身でも、コピーでも、ミニチュアでもなく、別の「個人」なのです。
娘が小さい時は、私のダメな部分に似ているところが目につくと、悲観的な考えに偏って、直さなければ!とやっきになって強く叱り過ぎたりしてしまったことがよくありました。
でも考えてみれば、子どもたちは、私の悪い所ばかりを受け継いでいるわけではなく、パパや、パパのご両親や、うちの両親なんかの良い所もたくさん受け継いでいるハズの存在なのです。
まだまだ原石。成長とともに磨かれて、母である私とは違う、良い所がたくさん現れてきています。焦らなくてもよかったんだな・・・と小学校に入ってから成長著しい娘に教えられました。
娘と一緒に帰宅。暑さと疲れでまたダウン。
今回はガツーンと重いダメ状態が来ました。さすが授業参観、産後うつママにはキツイ。
ひどい肩こりと頭痛に加え、顔面痛(眉毛と目、頬骨の周辺の鈍い痛み)で目が開かず、まったく起き上がれなくなりました。夕飯は妹のカレーで何とかなったものの、パパは会社の歓送迎会で遅いし、部屋の中はおもちゃと食べこぼしで荒れ果て、片付けられない食器や洗濯物も放置。これが連休前なのか・・・と愕然。でも動けな〜い。
帰宅したパパも愕然。でも片付けたり、子どもたちを寝かしつけたりしてくれました。「参観日で疲れたんだね。大丈夫か。」と言ってくれました。いつも優しいね、パパ(感謝)。
便利だったベビー用品 [育児あれこれ]
連休中に片付けるのが目標だったのですが・・・。
こんなありさまですが、一応山ごとに仕分けしてあります。次女がもう着れない服、そろそろ着れそうな服、まだ当分着れない服。
次女は長女が幼稚園の頃よりも体が大きいようで、仕分けているうちに、おさがりの回転率を上げなければならないことに気づきました。ヨカッタ〜。いつ片付くかな〜?
しまう前に、使って便利だったベビー用品をご紹介。どれも長女が赤ちゃんの時に買ったものなので古いのですが。
まず、Pigeonのバウンサー。
ご機嫌で座っていてくれるだけでなく、赤ちゃんが起きている写真を撮るのにも好都合でした。
それから、TOMYのおもちゃ「プーさんのジムにへんしんメリー」。
ベビーベッドに取り付けてメリーになり、組み立て方を変えると、つかまり立ちして遊べるジムになり。寝かしつけるのに随分メリーを回して、電池がすぐになくなったのを思い出します。
そして、Combiの「プーさん消毒じょ〜ず」。
哺乳瓶やおしゃぶりの煮沸消毒に使っていました。少量お水を入れて、電子レンジで温めます。長女の時は1年ぐらい消毒していたけど、次女の時は数ヶ月・・・2人目は神経質にならなくなりますねぇ。
スタジオアリス [育児あれこれ]
「震災で消失、損傷したスタジオアリスで撮影した写真を、無償で復元(8月31日まで)」というサービス。もちろんデータが残っている近年の写真に限られますが、大津波によって失ってしまった思い出の写真が、再び手元に戻ってくるご家族がいるのかも・・・うれしいだろうなぁ、と想像して温かい気持ちになりました。
わが家もスタジオアリスで娘たちの写真を撮影してもらいました。長女の5才、6才、7才の誕生日。7才の時は、七五三の前撮りも兼ねて着物を着せました。けっこう長時間かかるけど、楽しかった〜。
七五三の3才の時は、別のお店で衣装を借りて写真撮影もしたのですが、対応に不信感が残ったのと、先方で選んで台紙に貼ってくれた娘の写真がビックリ顔だったことにガッカリ。もうそちらは止めました。
長女5才の時の初スタジオアリスは、誕生日のプレゼントのつもりでした。キレイなドレスを着て写真を撮ってもらう・・・きっと撮影の過程自体が娘のいい思い出になるだろう、と思いまして。
最初は衣装や髪型、アクセサリーを自分で選ばせました。娘は真っ赤なドレスを選び、髪型も大人っぽい感じ。幼い娘のそのチョイスにビックリ。これが5才か?カルメン?という写真になりました。
他にもピンクのドレスや丈の短めのドレスなど着せて、親バカ全開モードに。カワイイ!楽しい!
撮影は、おもちゃやトークでご機嫌を取りながら、ドレスや着物に合わせて背景や小物を変え、撮影係の人が手に持ったスイッチみたいなのを押して何枚も写真を撮ります。そして後で画面を見ながら気に入ったものを選んで写真を購入する、というシステム。
この時はうっかり3着も着せてしまったのですが、写真の価格を事前にチェックしていなかった為、けっこうな金額に・・・親バカ心をくすぐられるのですよ、あの場に行くと。娘もすごーく喜んでくれたみたいでした。
後日、幼稚園のお絵かき帳がいっぱいになったので持ち帰ってきたのを見ると、赤いドレスを着ている絵が何枚もありました。うちでも写真を撮ってもらっているところを、たくさん描いていました。それを見ても、やっぱり自分で選んだ赤いドレスの写真が一番のお気に入りだったみたい。
長女は7才でスタジオアリスは卒業。と思いきや、次女が今年は3才なので七五三です。またスタジオアリスに予約かなー。ちなみにハーフ成人式(10才)というのもあるそうです。
娘とデート [育児あれこれ]
午前中は家事をガンバって、午後は長女とふたりでおでかけ。いろんなお店をハシゴしました。
手芸屋さん(Tokai)で、娘は手作りミニチュアスイーツ(イチゴパフェ)に挑戦。見本とは似ても似つかぬ不格好なパフェですが、自分の好きなデコレーションができて楽しめたみたいです。参加費500円也。
イオンモールにも足を踏み入れてしまいました。広い!
私は前から欲しかった、ひものれんを購入。あとは日差しが強くなってきたので、通学用の娘の帽子。気に入ったのがあって良かったです。風で飛ばないようにゴムを付けて、と言われました。帰りに夕食のお弁当を買っておうちへ。
夕飯はいつものように手抜きですが、今日はごく普通のお母さんっぽく過ごせました。ふふふ。
工作大好き [育児あれこれ]
この間私が疲れて寝ていた時に、2才の次女が「ママどうぞ。」と何やら持ってきました。紙皿にクレヨンで描いたお料理と、お箸に見立てたストローです。
「お料理したの〜?すごーい。」と褒めると、次女は得意そうにニヤリと笑いました。
それから、誰かの顔の絵。「だれのかお?」と聞くと、やっぱりまたアンパンマンでした。
長女は自作のお絵かき帳を作りました。ビニールテープで綴ってあります。中身は、次女に教えたいことの教科書と塗り絵のようです。こういう自分で考えた本を、前にも何冊か作っていました。
それから明るい雰囲気の絵。お花の形のトランポリンの上でお手玉をしているところ、だそうです。学校の授業でやった「昔のあそび」で、お手玉が一番楽しかったと言っていました。
この絵を見て、パパが一言もらしました。
「またパパがいない・・・。」
そういえばそうだねぇ。パパ、いつも頑張ってるのに、残念!
怒っていたけれど [育児あれこれ]
小さい頃から、遊びに夢中になるとご飯を食べなかったりしたので、イライラしてブチ切れしてしまうことがしばしばありました。それをつい思い出してしまい、このところプンプン怒っていました。
でも、そういえば今は5月。小学生も五月病ってなるのかな・・・なんて、ふと思いました。
クラス替えはなかったけれど、勉強も難しくなって、習い事も幾つかしているので、もしかして疲れているのかなぁ。去年度までは「ゆとり教育」だったし授業も大変になったのかなぁ。娘も私みたいに「がんばりたいのに、がんばれなぁい。」状態だったのかも。
怒っていたけれど、もっと優しく接してあげよう・・・と反省しました。
今日は学校から帰ってきてから、「大丈夫?」とか「疲れちゃった?」とか気遣うように心がけました。すると、嬉しそうに学校であったことを話し出して、宿題も早めに片付けていました。体が小さくて細い長女。疲れやすいのかもしれないですね。気をつけてあげないと。
私も、数日おきに整体に通っていて眠気が強かったり、仕事もちょこちょこしていたので、疲れてイライラしてしまったのかなー。散らかった部屋を片付ける気力が足りなかったです。
次女も2才の生意気盛りだしね。でも娘たちはすご〜くかわいいです!また穏やかな育児をやり直そう。
おもちゃの整理中 [育児あれこれ]
私のストレスのひとつは、長女がお片付けが苦手で、寝る時間近くまで、おもちゃ・紙くず・本が散らばった部屋。娘は体力がないので片付ける前に疲れてしまうのかもしれませんが、おもちゃを整理して数を減らし、もっと片付けやすいように、おもちゃの整理を始めました。
ついでに、密かに計画していた「プラスチックケース」→「藤のカゴ」に換えて、部屋の雰囲気を変えたい!というのも実行したいと思っています。
皆様、おもちゃの収納ってけっこう大変じゃないですか〜?
小分けして整理すると片付けるのが面倒みたいだし、ひとつの大きなケースに入れてみたら、目当てのおもちゃを探すために、しょっちゅうひっくり返されたり。けっきょく散らかるのね・・・。
昨日は断捨離して、いらない(思い入れのない)ぬいぐるみなどを、もう使わないベビー用品などと一緒にリサイクルショップへ。合計1,450円で売れました。オホホホ。
しかし、この間買った扇風機が、千円安く売っている所を見つけてヘコみました・・・。
娘がおもちゃを片付けてくれれば、私も楽になるので、娘たちの成長に合わせて、おもちゃや知育玩具など入れ替えていこうと思います。おもちゃが終わったら、文房具や勉強道具にも取りかかる予定。やるぞー!
確認のハンコ [育児あれこれ]
長女の小学校の連絡ノートや宿題は、毎日親が確認のサインをしなければなりません。
サインだけって何か味気ないなぁ。と思いまして、昔京都に一人旅した時にお土産で買った、和風な名前のハンコを押していました。すると、先生のハンコが、同じ様な名前のハンコに・・・先生もハンコ仕入れたのかな?
最初は朱肉を使っていましたが、ミニスタンプ台にして、色もグリーンに変えてみました。その時に、他にも「よくできました」とか「がんばれ!」とかあったので、一緒に購入。100円ショップで買った透明なケースに入れて、確認のハンコセットができました。
宿題の出来によってスタンプを選んで使っています。「見直しをしましょう。ママ」とか、「(文字を)形よく書こう。ママ」とか言葉を添えたりして。気分は赤ペン先生。
「完ベキ!」というハンコは、私が高校生ぐらいの時に買ったもの。まだインクが出るのがすごい。たま〜に押してあげてます。
連絡ノートにも、娘にひとこと言葉を書いています。「がんばったね!ママ」とか。口頭で伝えるのとは印象が違うのではないかと・・・気分は金八先生の交換ノート。娘は喜んでくれてるのかな?