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大災害の影響 [トホホ療養日記]

今日は通院している病院まで妹に連れて行ってもらいました。停電したら信号も消灯してしまうので、運転を心配して来てくれました。


頓服薬の抗不安薬が無くなっていたのですが、不安感が強く心に広がっていました。

今はきっと日本中の人が、災害への不安や、被災者の方々の状況を思い心に痛みを感じていることと思います。まだまだたくさんの方々が、生きて助けを待っている、と信じたいです。

主治医の先生は、大きな災害があった後だから、とお薬を1日2錠まで服用していいよ、と多めに処方してくださいました。先生が仏様に見えました。ありがたいです・・・。

私が病院へ行っている間に、妹はホームセンターへ。

お店は混み合っていて、防災用品などはほとんどなかったそうです。単1や単2の電池も売り切れていました。そして、ガソリンスタンドでも、給油を待つ車の列ができていました。給油の量も制限されていました。スーパーやコンビニに行った母が言うには、パンやお弁当などの食品も品薄だったそうです。カップラーメンなども、もう品切れだったそうです。

今日から計画停電も始まる予定でしたが、朝は実施されていませんでした。夜はどうなるのだろう・・・と、いろいろと準備をしながら考えていました。これからの毎日も。仕方がないけど。明日からは、娘の小学校の給食が停止となる、とお便りがきました。手弁当も用意しなければ。

微力でも節電しようと、照明は暗め。あまり使わないコンセントを抜きました。洗濯や食洗機もなるべくまとめてしようと思ってためています。夕飯はシャトルシェフの鍋で寄せ鍋を作っておきました。あとは何ができるだろう・・・テレビも消した方が節約になるけど、地震の報道が気になってしまいます。

夕方、緊急地震速報が何度か出て、その度に娘たちとダイニングテーブルの下に潜っていました。大きな揺れは来ませんでした。子どもたちには、私の不安感が伝わらないように、「大丈夫だよ。安心して。」と言っています。私の地震が怖いトラウマは、小学生の時に読んだ、大地震後の日本を描いたマンガでした。

災害に遭われた方々や、テレビで怖い場面を目の当たりにした子どもたちが、心に負った深い傷も心配です。身近な人を亡くすことは、最も大きなストレスとなるそうです。いずれご家族を亡くされた方々の心のケアについても進められるのでしょうか。

被災地で頑張っておられる方々に、日本中のあたたかい思いやりが届くといいですね・・・。


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