ママの手料理：これって産後うつでした。：SSブログ

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ママの手料理　[育児あれこれ] [編集]

昨日はハヤシライスを作れました。今晩の夕飯もその残りでした。

ルウはハウスの「完熟トマトのハヤシライスソース」。今回は失敗しないように、ちゃんと計量カップで水を計って入れました。家族は喜んで食べてくれました。

おうちごはんって美味しい。食べたいけど、誰も作ってくれないので自分で作りました。ちょっと頑張れたぞ〜（ガッツポーズ）！

小さい頃、食が細かった長女が喜んで、よく食べてくれるのが嬉しいです。

ママの手料理のありがたさが、今頃になって分かったのかな。まだレアものだからね。産後うつママのわが家では「お母さんが料理をする」が当たり前のことではなく、できると褒めてもらえます。

長女が４才くらいまで好きだった食べ物は、まぐろやサーモンの刺身、むきエビ、イクラ、豆腐、枝豆、煮豆など。酒の肴みたいなサッパリしたものばかりでした。

そして、嫌いだった食べ物は、ハンバーグ、シチュー、カレー、うどん、ラーメン、揚げ物など。ひき肉や脂っこいものが苦手だったみたいです。子どもの好きなメニューベスト10に入りそうなものばかり。

当時も、買い物にも頻繁に行けなかったので、いつも刺身って訳にもいかないし、何を食べさせたらいいか分かりませんでした。頑張って作っても一口二口食べただけでほとんど残されました。長女は、ただでさえ小さく生まれて発育がゆっくりだったので、何とか食べさせて太らせなければ・・・と神経質になって怒ってばかりの毎日でした。

小学校に入ると給食が美味しくて、嫌いだった食べ物もむしろ好きな食べ物になりました。まだうどんやラーメンは嫌いだそうですが（理由は汁が飛ぶから、だそうです）。勉強や習い事でお腹が空いて、食欲が出てくるようになったのに、私が料理できなくなっちゃって悔しいです。

うつ病が良くなれば、だんだん作れるようになると思うのですが・・・。