自立支援医療費支給の更新 [うつ病の治療]
今年も更新の時期が来たので役場へ行きました。所定の診断書に精神科の主治医の先生に記入してもらわなくてはならないので、お盆前の通院の時にお願いしておきました。
出して頂いた診断書は、先生の文字のほとんどが判読不能・・・よほどお疲れなのでしょうか。
この所定の診断書の項目の中に、「IDCカテゴリー」というのがあります。私の診断書にはその欄に「F32-1」と記入されていました。これ、なんだろう?と思い、検索してみましたところ、WHOが作成した主な精神疾患の分類だそうです。
「F32」はうつ病。そのあとの「1」は重症度を表していて、(0:軽度、1:中等症、2:精神病症状を伴わない重症、3:精神病症状を伴う重症・・・)というような更なる分類がされます。
私は「中等症うつ病エピソード」。3年前の診断書と変わらずです。
「中等症うつ病エピソードの患者は、通常社会的、職業的あるいは家庭的活動を続けていくのがかなり困難になるであろう。」という説明がついている記事もありました。
たしかに困難・・・まともに日常生活を送れているとは、まだとても思えません。
抗うつ剤の「サインバルタ」が効き始めてから、アップダウンしたものの以前より良くなっている感じがしていたのですが、夏の間のダメ期が長引き、筋肉が固まってしまいコリもひどい。
頭がぼんやりしていて、考え事ができず「分かんないよ〜。」が最近の口癖でした。人と喋っていても考えて喋っている気がしない、何かワンクッションたりないような感覚。これ、不安になるんです。大丈夫か私、って。
日中、頓服薬の「ソラナックス」を飲むのを忘れがちだったからかな?
次回の通院日に主治医の先生に相談ですねー。
こあーるさん、むゆさん、nice!ありがとうございます!育児はノンストップ。この状況を何とかしたいものです。
by 這い上がるママ (2011-09-12 23:44)