蓄熱式暖房器の欠点 [新居に付けたもの]
冬暖かいし、深夜電力を利用して蓄熱できるので節約にもなり満足しています。暑い時期の今は、蓄熱量0で休眠中です。
しかし、新居に引っ越してからそろそろ4年目。困ったことがありました。それは「ユニデール」近くに置いていたダイニングの木製のイスが2脚、壊れてしまったことです。
一脚は娘がふざけていてひっくり返り、背もたれが折れてしまいました。その一週間ほど経ってから、もう一脚ベンチタイプのイスが壊れました。こちらは、パパがちょっと斜めぎみに腰掛けただけで、バキバキっと音がして、脚の部分が破損しました。
家具屋さんから「一生物の丈夫なイスだよ。」と言われて買った、嫁入り道具のダイニングテーブルセット。なんで壊れたんだろう???
その後も同じイスを買い足したものの、また2脚、ギシギシ壊れそうな気配。
もしかして・・・「ユニデール」の熱の乾燥で、木がもろくなったのかな?との疑惑が。
先日、ハウスメーカーさんの新しいモデルハウスを好奇心から見学に行った時に、質問してみると、やはり蓄熱式暖房器のそばに木製品を置くと、熱でやられて壊れてしまう事があるそうです。
わが家の場合、間取り的にダイニングテーブルが近い位置になってしまうので、今後もイスが壊れる可能性大です。あーあ。
今度壊れたら、スチールに合成皮革でオシャレに仕立てられたイスとかに換えようかなぁ。
ちなみに、新居に越す前に、親戚の方に勧められるまま家財保険に入っていたので、壊れたイスの分も補填できて良かったです。その時に役立ったのが、家具を買った時のカタログを取っておいたこと。定価がはっきり書いてあったので、査定に役立ちました。
goriyaさん、月夜さん、nice!&ご訪問ありがとうございます!
by 這い上がるママ (2011-07-13 16:17)