『おかあさんといっしょ』変わった? [テレビ三昧]
人形劇なども新しくなりましたが、かずの数え方や、書道家の武田双雲さんの美しい書のひらがな(土曜日)が出てきたり、しつけに加えて知育的な要素が増えたような気が。こちらも脱・ゆとり教育なのでしょうか。
長女は書き順などをあまり気にしないところがあるので、筆で文字を書いている映像はためになるかも。子どもにはきれいな文字の書き方を覚えて欲しいですもんね。
新しい人形劇『ポコポッテイト』。
なんの動物かわからない「ムテ吉」、化け猫チックな「ミーニャ」、そして牛、ではなくて羊の「メーコブ」の三人組。最初はどうかと思いましたが、わが家ではけっこう楽しんで見ています。
「ムテ吉」はイタチ科のラーテルという動物(知らない)。「ミーニャ」は人気のマンチカンネコ。さかなクンが「おはよう魚ざいます。」と言うように会話に「ニャ」を織り込んでしゃべります。おぼっちゃまキャラの「メーコブ」はジャコブヒツジ。
家族で見ていた時に「牛と間違えられるのが悩みなんだって。」とパパに説明すると、「どー見ても牛じゃねえか!」と言うので、みんなで大爆笑。しかも「もぅ〜。」が口癖。オモシロイ設定ですね。
しかし、家に残っている終わってしまったキャラクターたちが悲しい・・・。
ガチャポンでどうしても「アネム」が出なくて、「ズズ」と「ジャコビ」多めになってしまった「ぐ〜チョコランタン」のぜんまい人形。
トイレトレーニングのシンボル「パンツぱんくろう」のキャラクターたち。
思い出にとっておこうね。
前のモノランよりキャラクターは癒し系ですよね。
ポテッコはちょっと見た目昭和の臭いがするのは私だけ?
by さちこ (2011-04-21 23:09)
ムテ吉はずっと前のキャラクターに似てますよね。名前忘れたけど。
by HaiagaruMama (2011-04-22 11:15)