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手のイボの治療 [皮膚科の治療]

たかが「イボ」とあなどることなかれ。


こいつは厄介です。難しい説明はあえて記しません。あくまでも、私の体験記です。

最初はほんの小さなイボが、右手の甲にふたつ、できていました。でも放っていました。産後うつになり、皮膚科に行くどころではなかったし、それほど気にしていませんでした。

それが薄らと3つに増えてきました。ネットで調べると、イボはウィルス性で増える、とありました。治療した方が良さそうだ、と思ったものの、病院に行くことがなかなかできませんでした。

ウイルス性疣贅(ゆうぜい)というものだそうです。

女性専門外来に通い始めた頃、ようやく皮膚科にも通院を始めました。この頃、すでにイボはもう少し増えていました。そして治療開始。

先生は、虫メガネでイボを見て、看護士さんに「液体窒素ぉ。」と言いました。液体窒素マイナス196度をひたした綿棒の先みたいなのを患部に押し当ててイボをやっつける、という治療法です。

これはすご〜く痛い!チリチリと順番に押し当てている間、歯を食いしばりました。

治療後、イボは水ぶくれになりました。バンソウコウでも貼っておけばよかった。イボは壊死しただけではなく、活性化されたヤツもいたのか、また増えました。

水ぶくれて一番ひどかったときの写真添付(お見苦しくてすみません・・・)。

ところが、この手のイボ治療が、思わぬ方向へと向かったのでした。(つづく)


ibo.jpg


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