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下あごの発達 [育児あれこれ]

長女は言葉が遅く、3才頃まではっきりしなかったのですが、次女は早くて、2才になる前からよく喋りはじめました。


長女の顔は卵形。下あごが小さいので、発音がしづらかったり、お肉などが噛みづらかったりするのかも、ということを、低体重出産児のフォローアップ外来の時に、小児科の主治医の先生から言われました。小さく生まれた子は、下あごが未発達で小さめな子もいるそうです。

このことを聞いたのは、長女が5才の時。もっと早く言ってくださいよぉ。ごはん食べなさい!って無駄に怒っちゃったこともたくさんあったのに。ごはんは柔らかめ、おやつはアゴの運動にアタリメやせんべいなど硬め、とか工夫しようがあったかもしれない。長女に無理させていたのかも。

長女は7才になった今も、「さしすせそ」などがはっきり発音できていません。喋り方も非常にゆっくりです。発音の癖もあるので、こどばの教室に通うことをすすめられましたが、まだ連れて行く元気が出ません。小さい頃から食が細く、標準体重の下線の方をかろうじてキープしています。

一方、四角い顔立ちの次女は、下あごもしっかりしているせいなのか、すでによく喋りよく噛めます。

2才になったころのある日、おもちゃが動かないという次女に、電池が無くなっちゃったんだね、と言うと、「ママ、ドライバー持ってきて。」と言われて、びっくりしました。よく親の言うことを聞いているんですよね〜。

夕べも、眠くなったのか「おやすみ〜。」と言って、さっさと寝室に行ってしまった次女。長女の時は、寝かしつけるのが大変だったのに・・・。旦那さまと長女と3人で喋っていると、アンパンマンの人形を抱っこした次女が出てきて、「ちょっとぉ、ちずかにちてよぉ!」と怒られました。

後で旦那さまに、「お前の言い方にそっくりだな。」と言われました。そういえば、そうだね。


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