お掃除ロボット『ルンバ』 [便利な家電]
気になっていたお掃除ロボット『ルンバ』を買っちゃいました。
わが家のは、通販のディノス(http://www.dinos.co.jp/)限定の木目調です。お掃除が終わると、自分でホームベース(充電器)に戻るタイプです。
臨時収入があったとき、何に使おうかと半年考え抜いて、選んだのがルンバでした。価格は69,800円!大ふんぱつしました。
購入した頃は、掃除ほか家事ができず、床のゴミが気になりながらも座り込んでいるような時期だったので、ルンバの存在が気になって気になって仕方がありませんでした。旦那さまもお掃除キライで手伝ってくれないし、精神的にも掃除ができないのがキツかったのです。
みんなで「ルンちゃん」と呼んでいます。
意外なことに、お掃除嫌いな旦那さまは、機械は好きなので、ルンバをペットのように可愛がり手入れをしてくれます。お腹をきれいにしようね、と言ってフィルターの掃除をしたり、毛づくろいと言ってブラシに絡み付いた髪の毛やホコリを取ったりしてくれます。
2才の次女は、ルンバこわーい、と言って、動き出すと逃げ出します。
結局のところ、ふんぱつした割にはあまり活用できていません。時々使う程度ですかね
。使うと、ザラザラした感触の床も、サラサラになってキレイにしてくれます。音は普通の掃除機みたいに、けっこううるさいです。人がいない間に使うものですね。動いている姿を見るのも面白いけど。
使うのがおっくうになってしまう理由は・・・
● ルンバが通ったところしかキレイにならない。
● フィルターの掃除をしないと、吸引力が落ちる。
● 毛足の長いマットやラグで座礁して、力尽きていることがある。
● 毛足の短いタイルマットでも、化学繊維がブラシに絡み付いたことがあった。
うつの治療の成果か、以前よりも動けるようになってきたので、自分で掃除機をかけられるようになって1階ではあまり使わなくなりました。ルンバは2階で待機していますが、スティッククリーナーで簡単に掃除してしまう方が多いかな〜。結局、ほとんど寝室専用機になっています。
いまはマスコット的存在?もっと働いてもらいたいけど、ボタンひとつなのに、なんか面倒くさーい。
床に物が少なくて、ルンバが座礁しそうな物がすぐに撤去できて、留守がちでなかなかお掃除ができない、といったお家には、おすすめのマシンかもしれません。
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