活字が頭に入らない! [出来ない!]
もともと目が疲れるので本を読む機会は減っていましたが、目が疲れるというよりも、脳が活字を受け付けない、といった感じです。
たくさん育児書なども買ってみたのですが、ほとんど読めず置いたままです。勉強したいことも、たくさんあったのに、休養と投薬治療でもっと症状が良くなるまでおあずけです。精神科の先生は、良くなればできるようになるよ、と言ってくださいました。
以前は本屋さんが大好きで、長い時間うろちょろしていたのに、今では背表紙のタイトルだけでも目にしみて、長くはいられません。
小学校のお便りなどは、蛍光マーカーを片手に、大事なところを塗りながらチェックして、すぐにカレンダーに書き込んで対応しています。
郵便物も片付けられなくて積み上がっていましたが、「処理待ち」「見たら捨てる」「取っておく」のケースを置いてすぐに仕分けるようにしました。
子どもへの絵本の読み聞かせがいいとよく言われますが、それもちょっと疲れます。
「ママ文庫」と本棚に貼って、図鑑や辞典、お話がたくさん載っている本など、みつけたときに買って置いています。子どもはヒマな時に勝手に読んでくれます。
おりがみの本は、途中で分からなくなってしまうので大嫌いです。
子どもにサラッと折ってあげる光景にあこがれるんですけど、ママ折って、と言われてチャレンジしても、いつも分かんな〜い、うぎゃ〜、となってしまって、挫折します。他のお母さんに聞いても、おりがみの本分かりにくい、という意見が多いです。100円ショプのダイソーで売っていた、簡単なおりがみの本は比較的作れました。
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