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意外な展開 [育児あれこれ]

高3の長女が大学入試のため共通テストを受験後、自己採点を元にした合否判定予想が出ました。


本当にねぇ・・・入試には魔物が潜んでいるのか?と思うほど思いがけない自己採点結果でした。得意な国語の得点が伸びず、「共テでやらかしちゃった」と言って学校でも家でも涙していた長女。

ところが、試験前に猛勉強していた英語が高得点だったので先生に褒められて元気を取り戻したみたい。後日、1時間に渡る三者懇談で担任の先生とじっくり話をしたところ、第一志望としていた大学の国文学でなく英文学の学科を出願したらどうか?というアドバイスをいただきました。え、英文科に方向転換???これは意外な展開で戸惑いました。

本人は「英文学も好きだから、どちらでもいい」と言っているので問題はなさそう。あとは合格できるかどうかです。神様、お願い!と、こんな時だけ神頼み。

長女は他にも私大など幾つか併願するので、済んだ試験のことは忘れて2月の試験に向けて過去問に取り組んでいます。私もweb出願や書類の郵送などサポートがんばりました。

新型コロナ感染の拡大で、受験自体に無事挑めるのかが心配ではありますが、人生でおそらく一度きりの受験シーズン。懸命に勉強した経験は今後の人生においても無駄にならないはず。

チャンスはやる。摑み取れ!がキャッチフレーズです笑。

さて、5歳年下の次女はサポートルームに行く予定でしたが当日寝過ごして登校できず。それでもベッドの横にきちんとリュックが用意してあったので、前向きに行くつもりだったみたい。

「5年後、行きたい学校があったらサポートするから頑張れよ!」と言うと、まだピンとこないみたいですが、中学校の勉強をほとんどしていないことは常に気になっている様子。そもそも高校も行けるかなぁ?

何か次女に合いそうな勉強方法を考えてあげたいです。対人ではなくてタブレットで勉強するサービスとか。色々試すことになっても、決してあきらめないで、次女の将来のためにウザがられても食らいつきます!

反抗期が終わった頃に本人が後悔しないように、ですかね〜。


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