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お盆明けの通院 [うつ病の治療]

この前の精神科の通院日は、うちの父に病院まで送ってもらいました。目が半分くらいしか開かなかったので助かりました。


お盆明けに一度「ソラナックス」が少なくなって、それだけ追加処方してもらったことがありましたが、主治医の先生とお目にかかったのは4週間ぶりでした。

「よく、4週間もったね。大変だった?」と先生。「はぁ・・・疲れました。」

「無理もないね。ご主人はまだ入院中?」「はい。まだ当分は。」

あまり喋る元気もなかったのですが、4週間の間の薬の服用状況をお話ししました。

前回の通院の時に、日中の眠気が強かったら寝る前に服用していた「アロファルム錠(デパス)」を飲まないでみたら?と先生に言われたので、「アロファルム錠(デパス)」を外して、「ブロチゾラン錠」と「レスリン錠」だけにしたのですが、なかなか寝付けず「ソラナックス」を飲んでいました。

「じゃあ、今度はそうしよう。」と先生。「アロファルム錠(デパス)」に変わって頓服薬だった「ソラナックス」が寝る前に飲むお薬に加わりました。その他にも、頓服として別に「ソラナックス」は引き続き処方してくださるとのこと。

そして「それでも調子が悪いようだったら、お薬をまた変えてみようか。」と言われました。

新薬だった抗うつ剤の「サインバルタ」の効果が出始めたのが、昨年のお盆明けからでした。次第に量が増え、現在は夕食後に3錠(60g)を毎日服用していて、アップダウンを繰り返しながらも、いっとき出来なかったことが幾つか出来るようになったのに、また転落。もう、ここまでなのかな。

次回は3週間後です。すでに不調。今度は3週間もつかな?

「先生、私、良くなるんでしょうか。子育てが終わるまでこんな調子なんじゃ・・・。」とお聞きすると、先生は「子育てが出来る時期は短いよ。考え方を変えて、娘さんたちと過ごして。」と答えました。

旦那さまは「さすが先生、いいこと言うじゃん!」と言っていましたが、「短い」から焦るのですよ。子どもたちはどんどん成長して大きくなってしまう。手作りの食事をほとんど作ってあげられないまま、手を離れてしまうのか・・・そんなの悔しい!

最近は、負け犬の遠吠えのように、娘たちに「ママは本当はお料理できたんだよ〜。ハンバーグだって、餃子だって、からあげだって、手作りしてたんだからぁ。」と過去の栄光を語っています。今は買ってきて食べるのが当たり前のわが家です。


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這い上がるママ

むゆさん、xml_xslさん、nice!ありがとうございます!8月はぐだぐだでしたが、9月は頑張れるかな?
by 這い上がるママ (2011-09-02 00:14) 

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